＜結果報告＞第36回第一生命全国小学生テニス選手権大会 

7/27(金)から相娯園グラウンドテニスコートにて

第一生命全国小学生テニス選手権が開催されました。

神奈中テニススクールからは、高橋 光くんが出場しました。

光くんにとって初の全国大会出場でしたが、

試合序盤からひとつひとつのプレイに集中でき、

第1シード相手に良いスタートが切れました。

しかし、光くんサービスの第5ゲームで、

ダブルフォルトにより相手にブレイクを許し、

気持ちをなかなか立て直せないまま流れが相手選手へ。

後半に調子を持ち直すことができましたが、

挽回するには少し遅く、1Rで敗退となりました。

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◆藤代コーチより

惜しかったと思います。全国大会という事もあって、

“全国大会で見劣りしないプレー”に気持ちがいっていて、

光がいつもしないような”余所行きのプレー”が見られました。

試合が台風の影響、3セットから8ゲームとなってしまったのも、

スタミナがあって集中力を持続させられる光にとって

残念だったかなと思っています。

でも次につなげられるいい試合だったと思います。

◆佐藤コーチより

第1シード選手との対戦でしたが、しっかり戦えていたと思います。

明暗を分けたのは、自分のミスから気持ちを切り替えられなかった事。

テニスはメンタルのスポーツと言いますが、そう実感させられる試合でした。

これから来年の神奈川県ジュニア大会に向けて、

器の大きい男になれるよう頑張っていきます!!

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小学6年生のため、全国小学生大会での

リベンジは叶いませんが、全日本ジュニア選手権に向け、

コーチと二人三脚で頑張って欲しいと思います。

今後の活躍にも期待が高まります。

※写真は、高橋 光くん（左）と担当コーチの佐藤コーチ（右）